GP香港、の、はずでしたがー!その2
2018年9月12日 Magic: The Gathering使う予定だった香港エクスプレスが10/10まで飛ばないことが確定(公式サイトからは見れたり見れなかったり)らしいのでGP香港は-1回戦負けです。
ホテルと航空券のお金を取り戻す物語が始まる……
ホテルと航空券のお金を取り戻す物語が始まる……
GP香港、の、はずでしたがー!
2018年9月6日 Magic: The GatheringKIXどうなるんかね。
あ、問題なければ飛びます。
デッキはいつものです。いつものってなんだ。
ちなみにPPTQにも初めて出てみました。
2-3ドロップでした。ノープライズやんけ。
というわけで動画も作ってます。いつできるかはわかんないです。
せいぞんほうこくー。
あ、問題なければ飛びます。
デッキはいつものです。いつものってなんだ。
ちなみにPPTQにも初めて出てみました。
2-3ドロップでした。ノープライズやんけ。
というわけで動画も作ってます。いつできるかはわかんないです。
せいぞんほうこくー。
久しぶりにMtGで勝つことができた話。
2018年5月1日 Magic: The Gatheringお久しぶりです。動画をちまちま投稿したり投稿してなかったり某所でクソリプを送り続けてたりしてました。
んで時間あったのもあって名古屋の方に遊びに行ってました。
んで某店の大会があったので出てました。
使ったのはこの頃調整いろいろし続けてる4Cサヒーリ。
1回戦 青トロン
金属生命体ゆかりの投稿者。
1戦目
1Tバッパラ2T目コブラ結集者異界の進化酸スライム。相手は死ぬ。
2戦目
フェッチをちまちま切りながら無限コンボぽいー。
(正直あんま覚えてない)
2回戦 ジャンド魂剥ぎ
きりたんはMOで練習したいシリーズの投稿者。お前投稿者としかあたってねえな。
1戦目
2Tコブラ 3Tコブラフェッチ結集者サヒーリキキジキ。相手は死ぬ。
2戦目
相手がゼタルパを無限に引いてる一方ちまちま展開し続けて明らかに隙がうまれたところにフェリキキ。
3回戦 アブザンカンパニー
やっと知らないお方。
1戦目
メリーラ+アナフェンザ+キッチン*複数とかいう地獄みたいな盤面になるも、結集者と復活の声トークンでチャンプし続け、フルタップになったところにキキジキフェリダー。
2戦目
虚ろの漕ぎ手でガドックを追放されて復活の声も一緒に絞殺されて地獄を見てたけれど酸のスライムがギリギリ生き残ってサヒーリと一緒に異界の進化して太陽のタイタンが走り抜けた。
ってわけで
青トロン○○
魂剥ぎ○○
アブザンカンパニー○○
と3-0できました。
リーグもモダンチャレンジも負け越し続けてたのでわーいと素直に喜んでました。
わーい。
ってなわけでGWのうちにそのリストを使った別の動画も作れればなと思うので、今から編集をちまちま頑張ろうかと。
では。
んで時間あったのもあって名古屋の方に遊びに行ってました。
んで某店の大会があったので出てました。
使ったのはこの頃調整いろいろし続けてる4Cサヒーリ。
1回戦 青トロン
金属生命体ゆかりの投稿者。
1戦目
1Tバッパラ2T目コブラ結集者異界の進化酸スライム。相手は死ぬ。
2戦目
フェッチをちまちま切りながら無限コンボぽいー。
(正直あんま覚えてない)
2回戦 ジャンド魂剥ぎ
きりたんはMOで練習したいシリーズの投稿者。お前投稿者としかあたってねえな。
1戦目
2Tコブラ 3Tコブラフェッチ結集者サヒーリキキジキ。相手は死ぬ。
2戦目
相手がゼタルパを無限に引いてる一方ちまちま展開し続けて明らかに隙がうまれたところにフェリキキ。
3回戦 アブザンカンパニー
やっと知らないお方。
1戦目
メリーラ+アナフェンザ+キッチン*複数とかいう地獄みたいな盤面になるも、結集者と復活の声トークンでチャンプし続け、フルタップになったところにキキジキフェリダー。
2戦目
虚ろの漕ぎ手でガドックを追放されて復活の声も一緒に絞殺されて地獄を見てたけれど酸のスライムがギリギリ生き残ってサヒーリと一緒に異界の進化して太陽のタイタンが走り抜けた。
ってわけで
青トロン○○
魂剥ぎ○○
アブザンカンパニー○○
と3-0できました。
リーグもモダンチャレンジも負け越し続けてたのでわーいと素直に喜んでました。
わーい。
ってなわけでGWのうちにそのリストを使った別の動画も作れればなと思うので、今から編集をちまちま頑張ろうかと。
では。
http://mtgkita.hatenablog.com/entry/2017/05/09/235623 において
Abzan Traverse in Modern by Willy Edel
(http://www.dexarmy.com/?p=350)の翻訳を行いました。
Abzan Traverse in Modern by Willy Edel
(http://www.dexarmy.com/?p=350)の翻訳を行いました。
CBOで4-3-1でしょんぼりした話
2017年5月7日 Magic: The Gathering出てました。
使用したのはトr……ジェスカイサヒーリです。
簡易まとめ
エルドラージトロン○○
1戦目
3Tサヒーリ4Tフェリダー
2戦目
戦況押され気味になるも右手ぴっかぴかでバリスタ砲を神聖な協力で回避してサヒーリフェリダーフェリダー。
エスパーミッドレンジ○○
1戦目
相手の土地が事故ってた。サヒーリフェリダー。
2戦目
こっちがクロックパーミッションかける形に。
最後にけち屈葬されるも残りのライフをサヒーリフェリダーで削りきる。
アブザンカンパニー×○−
1戦目
無限ライフから無限パンプ
2戦目
捌き切ってサヒーリフェリダー。
3戦目
捌くのに躍起になりすぎて時間足りなくなった。
バントエルドラージ×○×
1戦目
現実スマッシャー!希望を溺れさせるもの!死!
2戦目
ギデオンどばー。
3戦目
相手もギデオンどばー。
ナイトメアフェアリー○×○
1戦目
3T目アショクを必死で処理。しかしクロックがろくに出てこなかったので適当にクロパして勝ち。
2戦目
2T目苦花は強い。
3戦目
サヒーリフェリダー。
エルドラージタックス××
1戦目
ちらつき鬼火つよい。
2戦目
ボブつよい。
エスパーシャドウ○○
1戦目
土地事故してるところにヴェンディリオンとナラー夫妻走らせてライフ削りきり。
2戦目
同様のうんたら。
青白ソプター××
1戦目
コンボ決めようとしたところで唸りX=1。真髄の針はい……
その後はクロックも作れずソプターコンボ決まって死。
2戦目
ふつーにソプターコンボが決まった。
という感じで4-3-1、75位エンドでした。最後勝ってたら5kもらえてただけに
ああああ最終戦んんんって感じ。
あとはアブザンカンパニー戦で時間使いすぎって感じかなーと。
とりあえずサヒーリコンボ自体の立ち位置は悪いものではない(強いかはしらん)ってところかなーと思いました。
どっちかというとデッキの強さと言うよりは乗り手の問題で落としたって感じでしたし……。
とはいえメイン落とすとほぼ勝てないのは自分が悪いのかデッキ相性が悪かったのか……多分前者だな。うん。
死の影系のデッキが若干量いる都合青白コンが多いと結構厳しそうだなーという思いはありますがバリスタ以外に火力があんまりない環境かつ、横並びを肯定する環境なので刃の接合者もナラー夫妻も強い。
んでコプターですよコプター。飛行3点クロックを止めるカードがろくに存在しないのでルーティングし放題だし除去も流刑への道ばっかなので除去られ得(?)な部分があるかなーと。カラデシュ、すごいんだ(ry
ただサイドがすっごい悩みどころ。テフェリー強いのかわからなくなってきた……。コントロール相手だと最悪クソアグロプランとりたいしそれを肯定するカードいれたほうがいいかなという思い。
とりあえず対戦自体はとても楽しかったのでそれはよし。
サイドボードわかんねーとか言いながらGWも終わったし研修に戻ります……。
使用したのはトr……ジェスカイサヒーリです。
23 Lands
3 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2 《乾燥台地/Arid Mesa》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2 《蒸気孔/Steam Vents》
2 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2 《島/Island》
1 《山/Mountain》
1 《平地/Plains》
2 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
1 《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
13 Creatures
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2 《刃の接合者/Blade Splicer》
1 《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》
4 《守護フェリダー/Felidar Guardian》
1 《太陽のタイタン/Sun Titan》
24 Spells
2 《血清の幻視/Serum Visions》
4 《流刑への道/Path to Exile》
1 《呪文嵌め/Spell Snare》
3 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《差し戻し/Remand》
1 《論理の結び目/Logic Knot》
1 《謎めいた命令/Cryptic Command》
3 《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter》
3 《広がりゆく海/Spreading Seas》
4 《サヒーリ・ライ/Saheeli Rai》
Sideboard
1 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
1 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《黄昏//払暁/Dusk//Dawn》
1 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》
1 《神聖な協力/Blessed Alliance》
1 《天界の粛清/Celestial Purge》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
1 《摩耗//損耗/Wear//Tear》
1 《払拭/Dispel》
1 《否認/Negate》
1 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
簡易まとめ
エルドラージトロン○○
1戦目
3Tサヒーリ4Tフェリダー
2戦目
戦況押され気味になるも右手ぴっかぴかでバリスタ砲を神聖な協力で回避してサヒーリフェリダーフェリダー。
エスパーミッドレンジ○○
1戦目
相手の土地が事故ってた。サヒーリフェリダー。
2戦目
こっちがクロックパーミッションかける形に。
最後にけち屈葬されるも残りのライフをサヒーリフェリダーで削りきる。
アブザンカンパニー×○−
1戦目
無限ライフから無限パンプ
2戦目
捌き切ってサヒーリフェリダー。
3戦目
捌くのに躍起になりすぎて時間足りなくなった。
バントエルドラージ×○×
1戦目
現実スマッシャー!希望を溺れさせるもの!死!
2戦目
ギデオンどばー。
3戦目
相手もギデオンどばー。
ナイトメアフェアリー○×○
1戦目
3T目アショクを必死で処理。しかしクロックがろくに出てこなかったので適当にクロパして勝ち。
2戦目
2T目苦花は強い。
3戦目
サヒーリフェリダー。
エルドラージタックス××
1戦目
ちらつき鬼火つよい。
2戦目
ボブつよい。
エスパーシャドウ○○
1戦目
土地事故してるところにヴェンディリオンとナラー夫妻走らせてライフ削りきり。
2戦目
同様のうんたら。
青白ソプター××
1戦目
コンボ決めようとしたところで唸りX=1。真髄の針はい……
その後はクロックも作れずソプターコンボ決まって死。
2戦目
ふつーにソプターコンボが決まった。
という感じで4-3-1、75位エンドでした。最後勝ってたら5kもらえてただけに
ああああ最終戦んんんって感じ。
あとはアブザンカンパニー戦で時間使いすぎって感じかなーと。
とりあえずサヒーリコンボ自体の立ち位置は悪いものではない(強いかはしらん)ってところかなーと思いました。
どっちかというとデッキの強さと言うよりは乗り手の問題で落としたって感じでしたし……。
とはいえメイン落とすとほぼ勝てないのは自分が悪いのかデッキ相性が悪かったのか……多分前者だな。うん。
死の影系のデッキが若干量いる都合青白コンが多いと結構厳しそうだなーという思いはありますがバリスタ以外に火力があんまりない環境かつ、横並びを肯定する環境なので刃の接合者もナラー夫妻も強い。
んでコプターですよコプター。飛行3点クロックを止めるカードがろくに存在しないのでルーティングし放題だし除去も流刑への道ばっかなので除去られ得(?)な部分があるかなーと。カラデシュ、すごいんだ(ry
ただサイドがすっごい悩みどころ。テフェリー強いのかわからなくなってきた……。コントロール相手だと最悪クソアグロプランとりたいしそれを肯定するカードいれたほうがいいかなという思い。
とりあえず対戦自体はとても楽しかったのでそれはよし。
サイドボードわかんねーとか言いながらGWも終わったし研修に戻ります……。
茜ちゃんは神戸おらへんやでー
2017年4月12日 Magic: The Gathering数件翻訳してたようなきがしますが更新忘れてました。きゃぴ。
というわけで数年ぶりのモダンGP、かつ近場での開催なのにいろいろあって出場はできなくなってしまいました。何もかも5月末とかいう研修一番めんどい時期にGPやるのが悪い。
せっかくモダン専門でやっててかついろいろ手もだしてるのに日本国内で開催される大規模な大会に出られないのはとても残念ですが、だからこそ知り合いであったり何かしらのかたちで僕が貢献できた方が上位入賞などしてくれればーとか思ってます。
ちなみにこの頃MMMもドミニオン会とかぶってたりして全然出れてなくてもにょもにょ。ドミニオン楽しいからね、仕方ないね。
カードボックスオープンもちょっとドミ会とかかぶってるんですがかたっぽくらいはいけるかな―と思ってるのでもしお会いすることがあれば。
あと京阪滋あたりで出られそうなGPTあったらせっかくなので出たいと思ってます。正直モダンやりたいだけで出てるところはあるので僕のこと知っててByeほしいって言う方がいたらトスするので何卒(?)あと大阪ドミニオン会にもぜひ来てください。ドミニオンやりましょう。楽しいですよ。
ちなみにMO動画の方は収録もできてないのでとても気長にお待ちいただければ。
ふと書きたくなったので書いたってくらいなんで支離滅裂ですがこのくらいにしときます。ではでは。
というわけで数年ぶりのモダンGP、かつ近場での開催なのにいろいろあって出場はできなくなってしまいました。
せっかくモダン専門でやっててかついろいろ手もだしてるのに日本国内で開催される大規模な大会に出られないのはとても残念ですが、だからこそ知り合いであったり何かしらのかたちで僕が貢献できた方が上位入賞などしてくれればーとか思ってます。
ちなみにこの頃MMMもドミニオン会とかぶってたりして全然出れてなくてもにょもにょ。ドミニオン楽しいからね、仕方ないね。
カードボックスオープンもちょっとドミ会とかかぶってるんですがかたっぽくらいはいけるかな―と思ってるのでもしお会いすることがあれば。
あと京阪滋あたりで出られそうなGPTあったらせっかくなので出たいと思ってます。正直モダンやりたいだけで出てるところはあるので僕のこと知っててByeほしいって言う方がいたらトスするので何卒(?)
ちなみにMO動画の方は収録もできてないのでとても気長にお待ちいただければ。
ふと書きたくなったので書いたってくらいなんで支離滅裂ですがこのくらいにしときます。ではでは。
はい、動画あげてました。
【MTG】琴葉茜のMOダンあそび その1
http://www.nicovideo.jp/watch/sm30834104
なんかMOが立ち上がらなくなっててあばばーってしてるんですが復帰次第今月中にもう一回あげられたらなーって思ってるのでよろしくお願いしまう……。
あ、ちなみにGP静岡には行きませんのでなにとぞ。
【MTG】琴葉茜のMOダンあそび その1
http://www.nicovideo.jp/watch/sm30834104
なんかMOが立ち上がらなくなっててあばばーってしてるんですが復帰次第今月中にもう一回あげられたらなーって思ってるのでよろしくお願いしまう……。
あ、ちなみにGP静岡には行きませんのでなにとぞ。
http://mtgkita.hatenablog.com/entry/2017/02/27/232501において
Modern Jeskai Saheeli—No, That’s Not a Typo
(http://www.channelfireball.com/articles/modern-jeskai-saheeli-no-thats-not-a-typo/)の翻訳を行いました。
Modern Jeskai Saheeli—No, That’s Not a Typo
(http://www.channelfireball.com/articles/modern-jeskai-saheeli-no-thats-not-a-typo/)の翻訳を行いました。
どうも、お久しぶりです。修論のような紙束を提出して修了した気になってるマンです。
んで、Twitter見てる方はご存知かもしれないですがまたデッキ変えました。こいついつもデッキころころ変えてるな。だから練度上がらなくて弱いまんまやないんか。
で、その変更先ですが、僕もカラデシュの発明品に頼ることにしました。
そう、コピーキャットです。
発端としてはMOモダンリーグでの5-0デッキやGPブリスベンでのベスト32デッキとしてコピーキャットが入賞していたのを見た、というところから始まります。
その構築として広がりゆく海を採用しているのをみて、この発想はなかった。という形で試験的にほかのデッキで運用、結果ブリンクによる張替えも比較的容易なコピーキャットに落ち着くこととなりました。
で、僕がFNMで使ったリストは画像を参照してもらえれば。
また、Twitterでリストで晒した際、色々コメントを頂きまして、その結果このような形にとりあえずメインは落ち着かせることにしました。
もともとのリスト(http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD23738S/)に比べるとカウンターを若干増やし、除去を少々減らしているというあたりでしょうか。
実際せっかく広がりゆく海で色事故を起こそうとしているのにも関わらず、流刑への道とかいう相手に土地を与えてしまうカードをいれてしまっては元も子もなく、現在これに変わる除去がないか、と模索をしているところです。
都合がいいものとしてはやはり収穫の火あたりなのかなぁと。
渋面の溶岩使いについてはFNMにおいては八面六臂の大活躍だったのですがやはりデッキの動きとの噛み合わなさを否めない部分が大きく、一旦サイドに落としてみました。
んで使ってみた感想としては、たしかに双子にはカードパワーは劣りますがその分コンボパーツが探しやすいというものがあります。
基本的にこの手の青赤(白)無限コンボは一長一短があり、完全上位互換というものは存在しなかったせいもあってかデッキの方向性もそれに合わせたものになっているように思います。
かつての双子の場合にはクロックパーミッション性、キキジキの場合にはコントロール性を強く孕んだデッキビルドとなっているのが主でしたが、このデッキの方向性は完全にコンボでした。
各種キャントリップパーマネントをブリンクできるというフェリダーの能力、また+能力でコンボパーツを探しに行けるサヒ―リの能力によってデッキの掘り下げ自体はとても容易であり、したがってコンボ始動への実質スピードはパーツの採用枚数の割に相当上昇することになります。
また、素の状態からのプレイに限って言えば6マナあればタイタンルートでもフェリダールートでもコンボ始動が可能というのもわりと大きいです。
完全に更地の状態からコンボをスタートしようとすると双子ルートは不可能、キキジキルートでも最低7マナが必要となるのに対し、アンタップイン可能な土地さえあればトップデッキからいきなり相手を殺せるのは思っていた以上に強力なものに感じました。
まあもちろん、両方ソーサリータイミングでしか設置できないという弱みもありますし、そこについてはトレードオフなところかなーというところですかね。あとほぼコンボ以外の勝ち筋がないといってもいいのもマイナスといえばマイナス?
で、今のリストにサイドボードないやんけという話なんですが。
はい、サイドボード全く決まってません!!
というのもFNMにおいてもサイドボードはわりとありあわせのものぶち込んだだけなんですよね……。みんながみんなアンフェアだったので割と動いてくれましたけど。
ちなみに現在のサイドボード候補としてはこのあたりかなとは思ってます。
石のような静寂
摩耗//損耗
溶鉄の雨
天界の粛清
仕組まれた爆薬
拘留の宝球
至高の評決
神々の憤怒
イゼットの静電術師
渋面の溶岩使い
稲妻のらせん
神聖な協力
機を見た援軍
貪欲な罠
外科的摘出
安らかなる眠り
ザルファーの魔道士、テフェリー
否認
払拭
精神壊しの罠
儀礼的拒否
呪文滑り
嵐の神、ケラノス
太陽の勇者、エルズペス
ゼンディカーの同盟者、ギデオン
殴打頭蓋
思考を築くもの、ジェイス
けち屈葬パッケージ(イオナ、7/11あたり?)
MtGのサイド枚数を知らないマンになってる顔。
また、フェアデッキ、特に緑黒、グリクシス系についてはそもそも対戦をしたことがないのでどの程度戦えるのかもわかってないこの不始末。アンフェア轢き殺すのたのちぃ。
実際のところ今までの双子やトリコキキジキとはまた違ったサイドボードづくりが求められてるはずなのでまた変なカードとか入ってくるのかなーという思いもなくはないです。
とりあえず今はこんなところで。MMMとかも出たいんですがドミニオン帝国が発売され、とうとう僕にも2016年秋が到来したのもあって紙の方の大会にあまり出れそうにないので、でちょっとそっちに浮気しながらMOで調整続けていこうと思います。では。
んで、Twitter見てる方はご存知かもしれないですがまたデッキ変えました。こいついつもデッキころころ変えてるな。だから練度上がらなくて弱いまんまやないんか。
で、その変更先ですが、僕もカラデシュの発明品に頼ることにしました。
そう、コピーキャットです。
発端としてはMOモダンリーグでの5-0デッキやGPブリスベンでのベスト32デッキとしてコピーキャットが入賞していたのを見た、というところから始まります。
その構築として広がりゆく海を採用しているのをみて、この発想はなかった。という形で試験的にほかのデッキで運用、結果ブリンクによる張替えも比較的容易なコピーキャットに落ち着くこととなりました。
で、僕がFNMで使ったリストは画像を参照してもらえれば。
また、Twitterでリストで晒した際、色々コメントを頂きまして、その結果このような形にとりあえずメインは落ち着かせることにしました。
クリーチャー
3 前兆の壁
4 瞬唱の魔道士
1 ヴェンディリオン三人衆
4 守護フェリダー
1 ピア・ナラーとキラン・ナラー
1 太陽のタイタン
呪文
4 稲妻
3 流刑への道
3 血清の幻視
2 呪文嵌め
4 広がりゆく海
2 差し戻し
1 論理の結び目
4 サヒーリ・ライ
1 謎めいた命令
土地
3 溢れかえる岸辺
2 乾燥台地
2 沸騰する小湖
2 蒸気孔
2 神聖なる泉
1 聖なる鋳造所
2 島
1 山
1 平地
3 天界の列柱
2 硫黄の滝
1 僻地の灯台
もともとのリスト(http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD23738S/)に比べるとカウンターを若干増やし、除去を少々減らしているというあたりでしょうか。
実際せっかく広がりゆく海で色事故を起こそうとしているのにも関わらず、流刑への道とかいう相手に土地を与えてしまうカードをいれてしまっては元も子もなく、現在これに変わる除去がないか、と模索をしているところです。
都合がいいものとしてはやはり収穫の火あたりなのかなぁと。
渋面の溶岩使いについてはFNMにおいては八面六臂の大活躍だったのですがやはりデッキの動きとの噛み合わなさを否めない部分が大きく、一旦サイドに落としてみました。
んで使ってみた感想としては、たしかに双子にはカードパワーは劣りますがその分コンボパーツが探しやすいというものがあります。
基本的にこの手の青赤(白)無限コンボは一長一短があり、完全上位互換というものは存在しなかったせいもあってかデッキの方向性もそれに合わせたものになっているように思います。
かつての双子の場合にはクロックパーミッション性、キキジキの場合にはコントロール性を強く孕んだデッキビルドとなっているのが主でしたが、このデッキの方向性は完全にコンボでした。
各種キャントリップパーマネントをブリンクできるというフェリダーの能力、また+能力でコンボパーツを探しに行けるサヒ―リの能力によってデッキの掘り下げ自体はとても容易であり、したがってコンボ始動への実質スピードはパーツの採用枚数の割に相当上昇することになります。
また、素の状態からのプレイに限って言えば6マナあればタイタンルートでもフェリダールートでもコンボ始動が可能というのもわりと大きいです。
完全に更地の状態からコンボをスタートしようとすると双子ルートは不可能、キキジキルートでも最低7マナが必要となるのに対し、アンタップイン可能な土地さえあればトップデッキからいきなり相手を殺せるのは思っていた以上に強力なものに感じました。
まあもちろん、両方ソーサリータイミングでしか設置できないという弱みもありますし、そこについてはトレードオフなところかなーというところですかね。あとほぼコンボ以外の勝ち筋がないといってもいいのもマイナスといえばマイナス?
で、今のリストにサイドボードないやんけという話なんですが。
はい、サイドボード全く決まってません!!
というのもFNMにおいてもサイドボードはわりとありあわせのものぶち込んだだけなんですよね……。みんながみんなアンフェアだったので割と動いてくれましたけど。
ちなみに現在のサイドボード候補としてはこのあたりかなとは思ってます。
石のような静寂
摩耗//損耗
溶鉄の雨
天界の粛清
仕組まれた爆薬
拘留の宝球
至高の評決
神々の憤怒
イゼットの静電術師
渋面の溶岩使い
稲妻のらせん
神聖な協力
機を見た援軍
貪欲な罠
外科的摘出
安らかなる眠り
ザルファーの魔道士、テフェリー
否認
払拭
精神壊しの罠
儀礼的拒否
呪文滑り
嵐の神、ケラノス
太陽の勇者、エルズペス
ゼンディカーの同盟者、ギデオン
殴打頭蓋
思考を築くもの、ジェイス
けち屈葬パッケージ(イオナ、7/11あたり?)
MtGのサイド枚数を知らないマンになってる顔。
また、フェアデッキ、特に緑黒、グリクシス系についてはそもそも対戦をしたことがないのでどの程度戦えるのかもわかってないこの不始末。アンフェア轢き殺すのたのちぃ。
実際のところ今までの双子やトリコキキジキとはまた違ったサイドボードづくりが求められてるはずなのでまた変なカードとか入ってくるのかなーという思いもなくはないです。
とりあえず今はこんなところで。MMMとかも出たいんですがドミニオン帝国が発売され、とうとう僕にも2016年秋が到来したのもあって紙の方の大会にあまり出れそうにないので、でちょっとそっちに浮気しながらMOで調整続けていこうと思います。では。
第9回MMMで盛大に負け散らかしてきた話
2016年12月26日 Magic: The Gathering コメント (1)Bye込2-5というかつまるところ1-5とかいう散々な結果でした。
使ったのは前回のと同じトリコトラフトでした。
1回戦 壁カンパニー×○×
1戦目 トラフトも稲天も全ての攻撃が壁によって押しとどめられて威圧の杖と草茂る胸壁で無限ライフ。
2戦目 一瞬の隙をついてクリコマフルタップで15点くらい投げて勝った。
3戦目 罠の橋と呪文滑りに対処できずフィナックスでLO。
2回戦 青トロン××
1戦目 4Tか5T目にウギン。
2戦目 後一回攻撃通せば勝ちってところまではいくも隷属機2回決められて2回目でクリコマを引かされたためにクロックも消失。その後隔離タイタンと無限隷属機。
3回戦 むかつき××
1戦目 相手1T睡蓮睡蓮からトラフトの返しにむかつきぶっぱ。
2戦目 1マリ後土地1キープした結果何もできずドロモカの下偏執狂がカードを引くのを眺める作業。
4回戦 境界石コントロール○××
1戦目 トラフトペチペチ
2戦目 ケラノスが顕現して殴ってきたでござる
3戦目 順当にリソースが途切れてエムラシュート
5回戦 1回休み
6回戦 アミュレットコンボ×○×
1戦目 たいたんがでてきた。
2戦目 なんかなぐりきってた。
3戦目 たいたんがでてきた。
7回戦 ナカティルバーン×○○
1戦目 順当に展開されて焼き切られた。
2戦目 ライフ2まで減るも解答しか引かなかった。
3戦目 相手が土地事故起こした。
やはり前回は上振れでしかなかった。
正直マジック全然できてなかったしプレイもゴミだったから何も言うことはないッて感じ。
ただあえて言うならばせめてフェアデッキに当たりたかったというか、なんというか……
とりあえずコレで前回までのも合わせて勝率は4割程度と僕らしい感じになってます。
プレイが追いついてない!!つらい!!
とりあえずしばらくは修論の方に全力で動くので翻訳とかもあんまできなさそうです。その点はご容赦を。
使ったのは前回のと同じトリコトラフトでした。
1回戦 壁カンパニー×○×
1戦目 トラフトも稲天も全ての攻撃が壁によって押しとどめられて威圧の杖と草茂る胸壁で無限ライフ。
2戦目 一瞬の隙をついてクリコマフルタップで15点くらい投げて勝った。
3戦目 罠の橋と呪文滑りに対処できずフィナックスでLO。
2回戦 青トロン××
1戦目 4Tか5T目にウギン。
2戦目 後一回攻撃通せば勝ちってところまではいくも隷属機2回決められて2回目でクリコマを引かされたためにクロックも消失。その後隔離タイタンと無限隷属機。
3回戦 むかつき××
1戦目 相手1T睡蓮睡蓮からトラフトの返しにむかつきぶっぱ。
2戦目 1マリ後土地1キープした結果何もできずドロモカの下偏執狂がカードを引くのを眺める作業。
4回戦 境界石コントロール○××
1戦目 トラフトペチペチ
2戦目 ケラノスが顕現して殴ってきたでござる
3戦目 順当にリソースが途切れてエムラシュート
5回戦 1回休み
6回戦 アミュレットコンボ×○×
1戦目 たいたんがでてきた。
2戦目 なんかなぐりきってた。
3戦目 たいたんがでてきた。
7回戦 ナカティルバーン×○○
1戦目 順当に展開されて焼き切られた。
2戦目 ライフ2まで減るも解答しか引かなかった。
3戦目 相手が土地事故起こした。
やはり前回は上振れでしかなかった。
正直マジック全然できてなかったしプレイもゴミだったから何も言うことはないッて感じ。
ただあえて言うならばせめてフェアデッキに当たりたかったというか、なんというか……
とりあえずコレで前回までのも合わせて勝率は4割程度と僕らしい感じになってます。
プレイが追いついてない!!つらい!!
とりあえずしばらくは修論の方に全力で動くので翻訳とかもあんまできなさそうです。その点はご容赦を。
http://mtgkita.hatenablog.com/entry/2016/12/12/232318において
Cuckoo for CoCo Tech By Brian DeMars
(http://www.channelfireball.com/articles/cuckoo-for-coco-tech/)の翻訳を行いました。
Cuckoo for CoCo Tech By Brian DeMars
(http://www.channelfireball.com/articles/cuckoo-for-coco-tech/)の翻訳を行いました。
http://mtgkita.hatenablog.com/entry/2016/11/26/114801において
Card Choices for Dredge By Brian Braun-Duin
(http://www.channelfireball.com/articles/card-choices-for-dredge/)の翻訳を行いました。
Card Choices for Dredge By Brian Braun-Duin
(http://www.channelfireball.com/articles/card-choices-for-dredge/)の翻訳を行いました。
グリコンのサイドボードについて(Grixis Control Sideboard Guide By Corey Burkhart)
2016年11月26日 Magic: The Gathering コメント (2)http://mtgkita.hatenablog.com/entry/2016/11/26/021052において
Grixis Control Sideboard Guide By Corey Burkhart
(http://www.channelfireball.com/articles/grixis-control-sideboarding-guide/)の翻訳を行いました。
Grixis Control Sideboard Guide By Corey Burkhart
(http://www.channelfireball.com/articles/grixis-control-sideboarding-guide/)の翻訳を行いました。
第8回MMMで入賞できた話
2016年11月22日 Magic: The Gathering コメント (3)タイトルの通り、先日行われた第8回MMMで6位に入賞することが出来ました。
使用したのはトリコトラフトです。
特に特徴もないトラフトです。あえて言えば稲妻の天使ですかね。
赤白ムーン○○
1:相手の場が整う前にトラフト出して除去されなかった。
2:相手の場が整う前にトラフト(ry
メガハンデス×○○
1:罠の橋の前に為す術なし。クリーチャー見せずに投了。
2:拷問台系のカードは並ぶも橋が出てこずそのまま殴りきる。
3:相手がダブマリ。手札もほぼせめられず橋もなくおしまい。
赤白ムーン○○
1:チャリスで手札の半分が吹き飛ぶも呪文捕らえで強引にライフを削り、ラスゴの返しで稲妻の天使を走らせてそのままライフを削りきる。
2:マリガン後土地もろくにない状態になったうえ月まで置かれるも強引に島平地からトラフトを出し、相手の除去をかいくぐり続けて勝ち。
ジャンド○○
1:相手がミスったらしい(覚えてない)。除去が尽きたところを列柱ビート。
2:双方クリーチャーがほぼ出ず、土地の置き合いになるも相手の除去が途中で尽き、その後流刑への道を引き続けて相手のクリーチャーを全て潰し、列柱ビート。
マーフォーク××(1位の方。)
1:薬瓶銀エラ真珠真珠真珠。はい。
2:捕らえ銀エラメロウ波使いはい。
赤緑ヴァラクート○○
1:先行相手が明日への探索→桜族の長老と動いてきて焦るも、2Tエンド時に長老がサクられなかったため探索をカウンター→トラフト着地えいえいっ
2:同様に3Tトラフト。フェッチもほぼ切らず相手の5T土地7スケシぶっぱに稲妻のらせんをあわせてごめんなさい。
青白コン○××(この方も初めて上位卓に来たそうな。2位の方)
1:てきとうに投げつけたトラフトが着地し、永岩城で守りきってぎりぎり削りきる。
2:戦略ミス。トラフト対列柱の殴り合いになって途中でトラフトを失いそのままライフがとけた。
3:相手のマナが立ってるところにトラフトが殴り込み、修復の天使に返り討ちにあってそのままPONG。
15Ptフィニッシュとはなりましたがオポーネントがとても高く、同率最高オポでの6位入賞となりました。(ちなみにGPプロモの殴打頭蓋もらえました。わぁい。)
こうしてみるとやっぱり実力というよりは右手の勝利って感じですかね……。実力で取れたと胸を張って言えるゲームが対ジャンドのそれぐらいしかない。次回はきちんと実力で勝てたと胸を張れるよう頑張りたい所存です。
ここから今後のための自分メモ。
・メインのイゼチャが怪しい。単に丸いだけになってる説がある。
・おそらく僕のプレイング的には稲妻の天使>修復の天使。やはりヴェリアナの返しに/最後の火力として投げつけられるのは大きい。
・クリコマ2にしてもよさそう。ミッドレンジがむっちゃ多い。
・さらに言えばトロン多すぎ。デッキレベルから考え直したほうがもしかしたらいい?
・同様にドレッジ・親和のガードはもしかしたら下げてもいいようにもちょっと思う。
・サイドのペスは重すぎる可能性が高い。呪文捕らえを稲妻から逃がすためにもギデオンの採用がいいような気がしてきた。
・実際全体的にサイドは練り直しが必要な気もする。偶然当たってないだけというのもあるかもだけど使ってないカードが多すぎ。
・対ジャンド/アブザン/マルドゥの戦い方が根本的に間違ってそう。終盤の札は相手の方が強いのが目に見えてるからコントロール路線はこっちが死にそう。
・上位卓に入るとやはり緊張してしまっている。落ち着ける方法を模索する。もしくはいつでも上位に入れるようになる。
・実際問題として初戦を勝てるとその後もあんまりローグらしいところに会う可能性が低くなるからわからん殺しには合わなくなりやすい気がする。
・同姓の人がいることも考えて順位発表時に慌てない。(慌ててしまって大恥かいた。)
大体そんな感じです。思い出したらまた追記します。
使用したのはトリコトラフトです。
土地
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《乾燥台地/Arid Mesa》
2《蒸気孔/Steam Vents》
1《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2《硫黄の滝/Sulfur Falls》
2《島/Island》
1《平地/Plains》
1《山/Mountain》
3《天界の列柱/Celestial Colonnade》
1《永岩城/Eiganjo Castle》
1《幽霊街/Ghost Quarter》
クリーチャー
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
3《呪文捕らえ/Spell Queller》
2《稲妻の天使/Lightning Angel》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
スペル
2《血清の幻視/Serum Visions》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《流刑への道/Path to Exile》
3《稲妻のらせん/Lightning Helix》
2《マナ漏出/Mana Leak》
2《差し戻し/Remand》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
1《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
1《論理の結び目/Logic Knot》
1《謎めいた命令/Cryptic Command》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
サイドボード
2《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2《否認/Negate》
1《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
1《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
1《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1《神の怒り/Wrath of God》
1《払拭/Dispel》
1《神聖な協力/Blessed Alliance》
1《天界の粛清/Celestial Purge》
1《摩耗+損耗/Wear+Tear》
1《石のような静寂/Stony Silence》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
特に特徴もないトラフトです。あえて言えば稲妻の天使ですかね。
赤白ムーン○○
1:相手の場が整う前にトラフト出して除去されなかった。
2:相手の場が整う前にトラフト(ry
メガハンデス×○○
1:罠の橋の前に為す術なし。クリーチャー見せずに投了。
2:拷問台系のカードは並ぶも橋が出てこずそのまま殴りきる。
3:相手がダブマリ。手札もほぼせめられず橋もなくおしまい。
赤白ムーン○○
1:チャリスで手札の半分が吹き飛ぶも呪文捕らえで強引にライフを削り、ラスゴの返しで稲妻の天使を走らせてそのままライフを削りきる。
2:マリガン後土地もろくにない状態になったうえ月まで置かれるも強引に島平地からトラフトを出し、相手の除去をかいくぐり続けて勝ち。
ジャンド○○
1:相手がミスったらしい(覚えてない)。除去が尽きたところを列柱ビート。
2:双方クリーチャーがほぼ出ず、土地の置き合いになるも相手の除去が途中で尽き、その後流刑への道を引き続けて相手のクリーチャーを全て潰し、列柱ビート。
マーフォーク××(1位の方。)
1:薬瓶銀エラ真珠真珠真珠。はい。
2:捕らえ銀エラメロウ波使いはい。
赤緑ヴァラクート○○
1:先行相手が明日への探索→桜族の長老と動いてきて焦るも、2Tエンド時に長老がサクられなかったため探索をカウンター→トラフト着地えいえいっ
2:同様に3Tトラフト。フェッチもほぼ切らず相手の5T土地7スケシぶっぱに稲妻のらせんをあわせてごめんなさい。
青白コン○××(この方も初めて上位卓に来たそうな。2位の方)
1:てきとうに投げつけたトラフトが着地し、永岩城で守りきってぎりぎり削りきる。
2:戦略ミス。トラフト対列柱の殴り合いになって途中でトラフトを失いそのままライフがとけた。
3:相手のマナが立ってるところにトラフトが殴り込み、修復の天使に返り討ちにあってそのままPONG。
15Ptフィニッシュとはなりましたがオポーネントがとても高く、同率最高オポでの6位入賞となりました。(ちなみにGPプロモの殴打頭蓋もらえました。わぁい。)
こうしてみるとやっぱり実力というよりは右手の勝利って感じですかね……。実力で取れたと胸を張って言えるゲームが対ジャンドのそれぐらいしかない。次回はきちんと実力で勝てたと胸を張れるよう頑張りたい所存です。
ここから今後のための自分メモ。
・メインのイゼチャが怪しい。単に丸いだけになってる説がある。
・おそらく僕のプレイング的には稲妻の天使>修復の天使。やはりヴェリアナの返しに/最後の火力として投げつけられるのは大きい。
・クリコマ2にしてもよさそう。ミッドレンジがむっちゃ多い。
・さらに言えばトロン多すぎ。デッキレベルから考え直したほうがもしかしたらいい?
・同様にドレッジ・親和のガードはもしかしたら下げてもいいようにもちょっと思う。
・サイドのペスは重すぎる可能性が高い。呪文捕らえを稲妻から逃がすためにもギデオンの採用がいいような気がしてきた。
・実際全体的にサイドは練り直しが必要な気もする。偶然当たってないだけというのもあるかもだけど使ってないカードが多すぎ。
・対ジャンド/アブザン/マルドゥの戦い方が根本的に間違ってそう。終盤の札は相手の方が強いのが目に見えてるからコントロール路線はこっちが死にそう。
・上位卓に入るとやはり緊張してしまっている。落ち着ける方法を模索する。もしくはいつでも上位に入れるようになる。
・実際問題として初戦を勝てるとその後もあんまりローグらしいところに会う可能性が低くなるからわからん殺しには合わなくなりやすい気がする。
・同姓の人がいることも考えて順位発表時に慌てない。(慌ててしまって大恥かいた。)
大体そんな感じです。思い出したらまた追記します。
http://mtgkita.hatenablog.com/entry/2016/11/21/115223において
Grixis Control Deck Guide By Corey Burkhart
(http://www.channelfireball.com/articles/grixis-control-deck-guide-2/)の翻訳を行いました。
Grixis Control Deck Guide By Corey Burkhart
(http://www.channelfireball.com/articles/grixis-control-deck-guide-2/)の翻訳を行いました。
トリコロールのサイドボーディング法(Jeskai Control Sideboard Guide (Modern) By Alex Mitas)
2016年11月20日 Magic: The Gatheringhttp://mtgkita.hatenablog.com/entry/2016/11/20/235645において
Jeskai Control Sideboard Guide (Modern) By Alex Mitas
(http://www.channelfireball.com/articles/jeskai-control-sideboard-guide-modern/)の翻訳を行いました。
Jeskai Control Sideboard Guide (Modern) By Alex Mitas
(http://www.channelfireball.com/articles/jeskai-control-sideboard-guide-modern/)の翻訳を行いました。
Dallasでトップ4になったトリコロールコントロールの話(Jeskai Control in Dallas *Top 4* By Alex Mitas )
2016年11月19日 Magic: The Gatheringhttp://mtgkita.hatenablog.com/entry/2016/11/19/010615において
Jeskai Control in Dallas *Top 4* By Alex Mitas
(http://www.channelfireball.com/articles/jeskai-control-in-dallas-top-4/)の翻訳を行いました。
Jeskai Control in Dallas *Top 4* By Alex Mitas
(http://www.channelfireball.com/articles/jeskai-control-in-dallas-top-4/)の翻訳を行いました。
http://mtgkita.hatenablog.com/entry/2016/11/14/175758において
Returning to My Roots BY JEFF HOOGLAND
(http://articles.mtgcardmarket.com/returning-to-my-roots/)の翻訳を行いました。
Returning to My Roots BY JEFF HOOGLAND
(http://articles.mtgcardmarket.com/returning-to-my-roots/)の翻訳を行いました。
Holistic Wisdom: 7 Surprises from Dallas!
http://www.mtgmintcard.com/articles/writers/freyalise/holistic-wisdom-7-surprises-from-dallas
の雑訳です。
1.青赤ファストランドの与えた影響は小さかった
イゼットカラーのデッキはデルバーやグリクシス、ジェスカイにストームと様々にあり、それらのデッキにとって今回の青赤ファストランドはとても素晴らしい土地のように思われた。
が、しかし実際にはベスト8においては1枚、64位まで範囲を広げたとしても18枚とその枚数はとても少ないものであった。マナカーブの低いデッキにおいてもこのファストランド採用は行われなかったのである。驚きだ。
2.顕在的防御はモダン級だった。
巨森の蔦と顕在的防御のどちらが採用されるかについては大きな議論があった。修正値ヲカミしてもTop64に入った感染の6/7には採用されていた他、SCZやティムールのテンポデッキにも採用されていた。
3.青巨人もまた、モダン級であった。
これは想定外といっていいだろう。なにせ瞬唱が先客として存在していたからである。確かに今までの重コントロールにおけるフィニッシャーとしての瞬唱はそのパワー2という貧弱さ故にゲームを決めきれないという弱点はあった。しかしそれでも、6マナという重いフィニッシャーをモダンで使うことができると言うのはとても大きな意味をもち、今後多くのプレイヤーがこのカードの採用を考えることになるだろう。
4.神チャンドラは確かに火を灯していた。
まだ確証までは至れていないものの、反逆の先導者、チャンドラはモダン級であった。稲妻や衰微に負けないという点においてジャンドやマルドゥカラーのミッドレンジデッキにとうとう採用されることとなったのだ。
モダンはどうせリリアナとジェイスにしか支配されていないと思っている人がいたら、もうそれは時代遅れだ。チャンドラもまた、モダン級PWとしてその姿を表したのである。
5.向こう見ずな実験がTop32入賞を果たした。
向こう見ずな実験は向こう見ずなカードではなかった。白金の帝像とのコンボはモダン級だったのだ。石の雨や楽園の拡散、血染めの月にムウォンヴーリーの酸苔、そういったポンザ戦略のフィニッシャーとして活躍してくれたのだ。
誰がこんな実験をしてしまったのかは今となっては分からないがとても興味深い実験であり、成果がでたのは確かなのだ。
6.幻視は血清にすべきか祖先にすべきか?
これもまた面白い話だといえよう。この質問をしている時点で、僕たちはCorey Burkhartのようなグリクシスマスターではないのだ。正解は両方である。思考掃きを含めた12枚ものドローソースがデッキをより強くしてくれるのである。
謎めいた命令4などという採用枚数は確かに謎めいているが、これだけのキャントリップの数を考えればその素晴らしさにもすぐ気づけることだろう。
7.永遠の災い魔がGPの勝者となった
3マナ3/3フレンチバニラがまさかモダンのGPの優勝デッキに入っていようとは思っていなかっただろう。
しかしながら現実的にこのカードは神々の憤怒で実質死なない上、モダン環境に存在するほぼあらゆる除去に対して耐性をもっているといっていい。消耗戦を強いてくるコントロールやミッドレンジに対してとても強いカードとなるのだ。氷雪赤単がGP優勝デッキとなったことに対し驚きを隠せない人は確かに多いだろうが、感染、ミッドレンジ、コントロールのいずれも多いだろうと想定されるメタゲームに対してこのデッキは最強出会ったと言ってしまっていいのではないだろうか?
http://mtgkita.hatenablog.com/entry/2016/11/09/190105 において
White-Black Eldrazi Taxes Deck Guide by Craig Wescoe
(http://magic.tcgplayer.com/db/article.asp?ID=13600&writer=Craig+Wescoe&articledate=11-4-2016)の翻訳を行いました。
White-Black Eldrazi Taxes Deck Guide by Craig Wescoe
(http://magic.tcgplayer.com/db/article.asp?ID=13600&writer=Craig+Wescoe&articledate=11-4-2016)の翻訳を行いました。